緑忍千氏に行きつけのバイクショップのツーリングに誘ってもらったので行ってきました。
なお前日は一緒に誘ってもらったZZR400の同期も含めて緑忍千氏宅ですき焼きをつっついていた模様。

そのまま一泊して翌朝7時前に出発。

途中コンビニで朝食をとってモトプラザカワサキへ。今回お世話になるお店です。
出発まで店内を物色。がっつりカスタムされたオレンジのNinja400があって目を惹かれました。自分のバイクもカスタムしたいけど乗り換えが目に見えているので我慢。
8時に出発。加平ICから首都高を経由して常磐道へ。守谷SAで最初の休憩。今回は15台のマスツーリングです。10台以上のツーリングはかなり久しぶりですね。

今回は新しくGRANDTOURのアクセラレーターロックを導入したのでさっそく使ってみました。バイパスや高速のような一定の速度で巡行し続けるような道で右手や右肩を休められるという点でかなりうれしい装備ですね。ただしあくまでスロットルの開度を固定するだけなので起伏の激しい道では速度が安定しないので効果が薄いですが。

この日はちょうど磐梯吾妻や日光が紅葉の見ごろを迎えているだけあって、予想よりも車が多く途中渋滞も。するするとすり抜けていけるのがバイクのいいところ。
と先導の後ろについてすり抜けていたら次の休憩予定地点の友部SAを通り過ぎてしまうというミス。そのまま東海PAまで行って待機。

この日は気持ちのいい快晴。寒いと思って防寒してきたのですが、即脱いでしましました。今日は気持ちよく走れそうです。

合流後、日立中央ICで降りて日立バイパスへ。目の前に広がる青い空と青い海にテンションが上がりました。海に行ってここまで晴れたのはGWに実家帰省ついでに伊豆に寄ったとき以来じゃないでしょうか。
海を見ながら6号を北へ進み、国民宿舎 鵜の岬へ。併設のレストランしおさいでお昼御飯です。自分は贅沢して大漁丼定食をチョイス。

マグロ・タイ・ブリ・ホタテ・エビ・生しらす・イクラ・タコ・タマゴがどっさり乗った海鮮丼に茶碗蒸しとあさりの味噌汁と漬物がついたこの定食、味も量も大満足でした。やはり海に来たら海鮮を食わねば。といいつつ常陸牛のすき焼きもおいしそうだったので今度来たらそっちを頼もうかな。

外を見れば太平洋が一望できる素晴らしい立地。泊まりに来て日の出を見るのもいいかもしれません。

展望デッキまで降りると小さな鐘が。愛と絆の鐘というそうです。カップルがきて鳴らすのかな。

ちょうどいい場所なのでここで海をバックに記念撮影をしてから、今回のメインである袋田の滝を目指します。
6号を北上して461号に折れ、花貫街道を突き進みます。今回唯一の走って楽しい道だったのですが、のろのろ運転の車に阻まれあまり楽しめず。
そういえば初めてNinja H2とすれ違いました。やっぱりかっこいいですね。(5:15あたりに出てきます)
途中のココストアで休憩してから349号と県道22号で袋田の滝へ。駐車場近くにコスモスが咲いていました。

暑かったのでゆばソフトを食べながら観瀑台へ。まずは第一観瀑台から。すぐそばから見れるので迫力があるのですが、この日は水量が少なくちょっと残念。今度はもっと水量の多い時に来たいですね。あとは滝が凍る氷瀑が見られるときにも来たいです。

続いてエレベーターで第二観瀑台へ。こちらは上から滝を見下ろせます。

今度は下に降りてつり橋の根元から。このアングルが一番いい気がします。

つり橋を渡って林の中を抜けながら駐車場へ戻ります。山も色づいてきていて来週か再来週には紅葉の見ごろを迎えるのではないでしょうか。

118号を南下して那珂ICから常磐道に乗り、友部SA、守谷SAで休憩をして解散。まさかの25km渋滞で解散するころには日が沈んでしまいました。
守谷SAで夕食をとって帰宅。高速を降りてすぐのところで二輪検問につかまり免許証の確認を受けながら警官とおしゃべりをしてました。
走行距離は399.1km、ODOは25475kmになりました。


なお前日は一緒に誘ってもらったZZR400の同期も含めて緑忍千氏宅ですき焼きをつっついていた模様。

そのまま一泊して翌朝7時前に出発。

途中コンビニで朝食をとってモトプラザカワサキへ。今回お世話になるお店です。
出発まで店内を物色。がっつりカスタムされたオレンジのNinja400があって目を惹かれました。自分のバイクもカスタムしたいけど乗り換えが目に見えているので我慢。
8時に出発。加平ICから首都高を経由して常磐道へ。守谷SAで最初の休憩。今回は15台のマスツーリングです。10台以上のツーリングはかなり久しぶりですね。

今回は新しくGRANDTOURのアクセラレーターロックを導入したのでさっそく使ってみました。バイパスや高速のような一定の速度で巡行し続けるような道で右手や右肩を休められるという点でかなりうれしい装備ですね。ただしあくまでスロットルの開度を固定するだけなので起伏の激しい道では速度が安定しないので効果が薄いですが。

この日はちょうど磐梯吾妻や日光が紅葉の見ごろを迎えているだけあって、予想よりも車が多く途中渋滞も。するするとすり抜けていけるのがバイクのいいところ。
と先導の後ろについてすり抜けていたら次の休憩予定地点の友部SAを通り過ぎてしまうというミス。そのまま東海PAまで行って待機。

この日は気持ちのいい快晴。寒いと思って防寒してきたのですが、即脱いでしましました。今日は気持ちよく走れそうです。

合流後、日立中央ICで降りて日立バイパスへ。目の前に広がる青い空と青い海にテンションが上がりました。海に行ってここまで晴れたのはGWに実家帰省ついでに伊豆に寄ったとき以来じゃないでしょうか。
海を見ながら6号を北へ進み、国民宿舎 鵜の岬へ。併設のレストランしおさいでお昼御飯です。自分は贅沢して大漁丼定食をチョイス。

マグロ・タイ・ブリ・ホタテ・エビ・生しらす・イクラ・タコ・タマゴがどっさり乗った海鮮丼に茶碗蒸しとあさりの味噌汁と漬物がついたこの定食、味も量も大満足でした。やはり海に来たら海鮮を食わねば。といいつつ常陸牛のすき焼きもおいしそうだったので今度来たらそっちを頼もうかな。

外を見れば太平洋が一望できる素晴らしい立地。泊まりに来て日の出を見るのもいいかもしれません。

展望デッキまで降りると小さな鐘が。愛と絆の鐘というそうです。カップルがきて鳴らすのかな。

ちょうどいい場所なのでここで海をバックに記念撮影をしてから、今回のメインである袋田の滝を目指します。
6号を北上して461号に折れ、花貫街道を突き進みます。今回唯一の走って楽しい道だったのですが、のろのろ運転の車に阻まれあまり楽しめず。
そういえば初めてNinja H2とすれ違いました。やっぱりかっこいいですね。(5:15あたりに出てきます)
途中のココストアで休憩してから349号と県道22号で袋田の滝へ。駐車場近くにコスモスが咲いていました。

暑かったのでゆばソフトを食べながら観瀑台へ。まずは第一観瀑台から。すぐそばから見れるので迫力があるのですが、この日は水量が少なくちょっと残念。今度はもっと水量の多い時に来たいですね。あとは滝が凍る氷瀑が見られるときにも来たいです。

続いてエレベーターで第二観瀑台へ。こちらは上から滝を見下ろせます。

今度は下に降りてつり橋の根元から。このアングルが一番いい気がします。

つり橋を渡って林の中を抜けながら駐車場へ戻ります。山も色づいてきていて来週か再来週には紅葉の見ごろを迎えるのではないでしょうか。

118号を南下して那珂ICから常磐道に乗り、友部SA、守谷SAで休憩をして解散。まさかの25km渋滞で解散するころには日が沈んでしまいました。
守谷SAで夕食をとって帰宅。高速を降りてすぐのところで二輪検問につかまり免許証の確認を受けながら警官とおしゃべりをしてました。
走行距離は399.1km、ODOは25475kmになりました。


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※日帰りなので暮らしていません。また某アニメとは一切関係ありません。
冬季封鎖になる前に行きたいと思っていた渋峠を走ってきました。
せっかくなので周辺の峠もいくつかまとめて走ってみようというわけで今回も日の出前の4:30出発。
早朝の中央道の寒さに耐えきれず釈迦堂PAでホットコーヒーで暖を。日が出てきて青空が広がっていたので日中は温かくなりそう。
と思ったのもつかの間、諏訪IC手前くらいで霧が。もう雲じゃないかという具合のその見た目に驚きつつも突入するしかないのが高速のどうしようもないところ。幸いそこまで濃くはなかったので安心して走れました。
諏訪ICで高速を降りて給油してコンビニで休憩。気温は8度。息が白くなる寒さでした。日が出てこれということはここまでの道中は・・・・・・。

これから登る山は案の定霧がかっていました。

気合を入れてまずは最初の高原、霧ケ峰へ。今回もいつも通りちょくちょく撮影していきます。
路面状態もよく早朝で車がほとんど通っていなかったため気持ちよく走れました。霧も晴れたので朝日が眩しいです。
天気がよかったのでついつい見晴らしのいいところを見つけると止まりたくなってしまいます。まずは霧ケ峰スキー場の駐車場から。

上を見上げれば青空が。素晴らしい。一日中この天気であってほしいです。

ちょっとだけ進み今度は霧の駅。

さらに進んで富士見台。かすかにですが富士山の頭が見えました。

交通量が増えてきて多少遅い車につっかかりはしましたが気持ちよく霧ケ峰を下っていけました。
白樺湖脇を抜けてそのまま県道40号で北上。ひたすら森の中を抜けていく道でしたが、葉がだいぶ色づいていました。紅葉まであと1,2週といったところでしょうかね。
上信越道沿いにある道の駅雷電くるみの里でトイレ休憩。

県道94号を北上して地蔵峠へ。この道も舗装状態がよく線形も楽しかったです。
途中湯の丸スキー場の駐車場に。さっきよりもより色づきが強くなってました。

少し進んだ先の駐車場でも1枚。ちょうど急こう配&下りヘアピン2連続の直前だったので、柵の向こうにこれから走る道が見渡せてワクワクしました。

国道144号にぶつかったところで西に折れ、国道406号から北へと向かいます。大笹街道も気持ちいい道ですね。
国道403号に入ってからがちょっと大変。小布施で栗菓子屋街の、中野では志賀中野有料道との合流の渋滞にはまり時間と体力を少し持っていかれました。ロングツーリングにおいて渋滞ほどつらいものはありませんね。
国道292号に入っていざ志賀草津道路へ・・・・・・とその前に道の駅北信州やまのうちで休憩。渋滞にはまっている間に上がってくるエンジン熱で火照った身体に冷たい炭酸飲料がしみわたります。空が曇ってきたのが残念。

少し休んで今度こそ志賀草津道路へ。時間的にも行先的にも交通量が多くなってきて遅い車の後ろに列ができてしまい、抜くに抜けないシチュエーションがあったのがちょっとつらかったです。道はさすがにきれいで走りやすかったです。今日は結構いい道ばかり走れてるなぁ。
山を登り、ついに本日の目的地、渋峠ホテルへ到着。

見てのとおり向かって右半分が長野、左半分が群馬と県をまたいで建てられている珍しい施設です。混雑していたので県境をまたいでの撮影はあきらめました。
さらに少し進むと今度は日本国道最高地点の石碑が。ここにきて渋峠ホテルで最高地点到達証明書をもらうのを忘れたことに気づきましたが戻るのも面倒なのでまた来シーズンに来ることにします。

そのまま292号で草津方面へ。充電中で録画できなかったのが悔しいくらいの絶景でした。
草津まであと少し、というところで県道55号に。楽しそうな線形だなと思い突入したのですが、最初は道幅も広くきれいな路面で大きめのカーブが続く気持ちいい道だったのですが、途中から急に道が細くなり、路面ガタガタ、落ち葉と砂というかなりのハードコースでした。さすがにこんなひどい道を好んで走る人はいないでしょう。
国道405号経由で国道292号で草津方面へ戻ります。まさか大回りして酷道を走ることになるとは。
道の駅草津運動茶屋公園で休憩。

もうすでに13:30くらいだったのでここらで昼食を。今回は豚の角煮入りちまきと豚のメンチカツをいただきます。角煮が結構おいしかったです。

ここから榛名湖を回ってから富岡を経由して秩父へ向かおうと計画していたのですが、そもそも無謀な計画だった上に渋峠の時点でおおむね1時間ほど予定より遅れており、さらに天気予報が夜から雨に変わってしまったため、榛名湖まで行ってそのまま帰ることに。まぁ秩父は割と気軽に行ける場所ですからね。
というわけで榛名湖へ向かいます。国道406号須賀尾峠へ。ここもかなり気持ちいい道でした。またしてもカメラ充電中で撮影できませんでしたが。
大戸から県道58号に入り、そのまま県道28号で榛名湖へ。幅広できれいな道の割に交通量が少なかったのは大きい街も高速のICもないからでしょうか。
そして榛名湖へ到着。天気が残念すぎる。

停めた駐車場のすぐ向かいにあったながお亭でしいたけ茶をごちそうになりました。温かいお茶を飲みながらお店のご主人とおしゃべりってのもいいですね。
ごちそうになったしいたけ茶がおいしかったので購入。ついでにお酒も。
雨に降られる前に変えるべく出発。榛名湖畔を抜けて県道28号の榛名山南側を下ります。この道が本日2度目の酷道。そろそろと慎重に下ります。途中うまくすれ違いできずに立ち往生して道をふさいでいる車がいてイライラ。
帰りは駒寄スマートICから関越道に乗ります。今回初めてスマートICを使いましたが、スマートICのETCは一度ちゃんととまらないとだめなんですね。
高速に乗ってから退屈すぎるのと疲れたのとで眠気が一気に来たので寄居PAで翼を授かります。うわばみ焼きは店のおじさんがサービスでくれました。ありがたや。

途中途中渋滞をすり抜け帰宅。無事雨に降られずに帰ってこれました。
今回の走行距離は635.3km、ODOは24989kmになりました。予定していた秩父回りのルートだと770kmほどだったので150km弱のショートカットになってしまいました。そのルートは来年の夏にでもリベンジしましょうかね。


冬季封鎖になる前に行きたいと思っていた渋峠を走ってきました。
せっかくなので周辺の峠もいくつかまとめて走ってみようというわけで今回も日の出前の4:30出発。
早朝の中央道の寒さに耐えきれず釈迦堂PAでホットコーヒーで暖を。日が出てきて青空が広がっていたので日中は温かくなりそう。
と思ったのもつかの間、諏訪IC手前くらいで霧が。もう雲じゃないかという具合のその見た目に驚きつつも突入するしかないのが高速のどうしようもないところ。幸いそこまで濃くはなかったので安心して走れました。
諏訪ICで高速を降りて給油してコンビニで休憩。気温は8度。息が白くなる寒さでした。日が出てこれということはここまでの道中は・・・・・・。

これから登る山は案の定霧がかっていました。

気合を入れてまずは最初の高原、霧ケ峰へ。今回もいつも通りちょくちょく撮影していきます。
路面状態もよく早朝で車がほとんど通っていなかったため気持ちよく走れました。霧も晴れたので朝日が眩しいです。
天気がよかったのでついつい見晴らしのいいところを見つけると止まりたくなってしまいます。まずは霧ケ峰スキー場の駐車場から。

上を見上げれば青空が。素晴らしい。一日中この天気であってほしいです。

ちょっとだけ進み今度は霧の駅。

さらに進んで富士見台。かすかにですが富士山の頭が見えました。

交通量が増えてきて多少遅い車につっかかりはしましたが気持ちよく霧ケ峰を下っていけました。
白樺湖脇を抜けてそのまま県道40号で北上。ひたすら森の中を抜けていく道でしたが、葉がだいぶ色づいていました。紅葉まであと1,2週といったところでしょうかね。
上信越道沿いにある道の駅雷電くるみの里でトイレ休憩。

県道94号を北上して地蔵峠へ。この道も舗装状態がよく線形も楽しかったです。
途中湯の丸スキー場の駐車場に。さっきよりもより色づきが強くなってました。

少し進んだ先の駐車場でも1枚。ちょうど急こう配&下りヘアピン2連続の直前だったので、柵の向こうにこれから走る道が見渡せてワクワクしました。

国道144号にぶつかったところで西に折れ、国道406号から北へと向かいます。大笹街道も気持ちいい道ですね。
国道403号に入ってからがちょっと大変。小布施で栗菓子屋街の、中野では志賀中野有料道との合流の渋滞にはまり時間と体力を少し持っていかれました。ロングツーリングにおいて渋滞ほどつらいものはありませんね。
国道292号に入っていざ志賀草津道路へ・・・・・・とその前に道の駅北信州やまのうちで休憩。渋滞にはまっている間に上がってくるエンジン熱で火照った身体に冷たい炭酸飲料がしみわたります。空が曇ってきたのが残念。

少し休んで今度こそ志賀草津道路へ。時間的にも行先的にも交通量が多くなってきて遅い車の後ろに列ができてしまい、抜くに抜けないシチュエーションがあったのがちょっとつらかったです。道はさすがにきれいで走りやすかったです。今日は結構いい道ばかり走れてるなぁ。
山を登り、ついに本日の目的地、渋峠ホテルへ到着。

見てのとおり向かって右半分が長野、左半分が群馬と県をまたいで建てられている珍しい施設です。混雑していたので県境をまたいでの撮影はあきらめました。
さらに少し進むと今度は日本国道最高地点の石碑が。ここにきて渋峠ホテルで最高地点到達証明書をもらうのを忘れたことに気づきましたが戻るのも面倒なのでまた来シーズンに来ることにします。

そのまま292号で草津方面へ。充電中で録画できなかったのが悔しいくらいの絶景でした。
草津まであと少し、というところで県道55号に。楽しそうな線形だなと思い突入したのですが、最初は道幅も広くきれいな路面で大きめのカーブが続く気持ちいい道だったのですが、途中から急に道が細くなり、路面ガタガタ、落ち葉と砂というかなりのハードコースでした。さすがにこんなひどい道を好んで走る人はいないでしょう。
国道405号経由で国道292号で草津方面へ戻ります。まさか大回りして酷道を走ることになるとは。
道の駅草津運動茶屋公園で休憩。

もうすでに13:30くらいだったのでここらで昼食を。今回は豚の角煮入りちまきと豚のメンチカツをいただきます。角煮が結構おいしかったです。

ここから榛名湖を回ってから富岡を経由して秩父へ向かおうと計画していたのですが、そもそも無謀な計画だった上に渋峠の時点でおおむね1時間ほど予定より遅れており、さらに天気予報が夜から雨に変わってしまったため、榛名湖まで行ってそのまま帰ることに。まぁ秩父は割と気軽に行ける場所ですからね。
というわけで榛名湖へ向かいます。国道406号須賀尾峠へ。ここもかなり気持ちいい道でした。またしてもカメラ充電中で撮影できませんでしたが。
大戸から県道58号に入り、そのまま県道28号で榛名湖へ。幅広できれいな道の割に交通量が少なかったのは大きい街も高速のICもないからでしょうか。
そして榛名湖へ到着。天気が残念すぎる。

停めた駐車場のすぐ向かいにあったながお亭でしいたけ茶をごちそうになりました。温かいお茶を飲みながらお店のご主人とおしゃべりってのもいいですね。
ごちそうになったしいたけ茶がおいしかったので購入。ついでにお酒も。
雨に降られる前に変えるべく出発。榛名湖畔を抜けて県道28号の榛名山南側を下ります。この道が本日2度目の酷道。そろそろと慎重に下ります。途中うまくすれ違いできずに立ち往生して道をふさいでいる車がいてイライラ。
帰りは駒寄スマートICから関越道に乗ります。今回初めてスマートICを使いましたが、スマートICのETCは一度ちゃんととまらないとだめなんですね。
高速に乗ってから退屈すぎるのと疲れたのとで眠気が一気に来たので寄居PAで翼を授かります。うわばみ焼きは店のおじさんがサービスでくれました。ありがたや。

途中途中渋滞をすり抜け帰宅。無事雨に降られずに帰ってこれました。
今回の走行距離は635.3km、ODOは24989kmになりました。予定していた秩父回りのルートだと770kmほどだったので150km弱のショートカットになってしまいました。そのルートは来年の夏にでもリベンジしましょうかね。


いつものNinja1000乗りの友人に誘われて、奥只見まで行ってきました。
5時前ごろに出発。まだ日も出ておらず寒かったです。

首都高と外環を経由して関越道へ。関越を使うのは5月の自販機食堂・榛名山の時以来ですね。私の家からだと関越は微妙に使いづらいんですよね。下道で練馬まで行くのは遠いし、かといってほんの少ししか乗らない外環のお金はもったいないし。首都高から直接乗れるようにならないですかね。
渋滞の可能性も考えて早めに出たものの、まだこの時間では渋滞が発生せず、あっさり抜けれそうだったので寄居PAで小休止。

6時ともなるとだいぶ明るくなってきました。天気もよさそうなので今日は気持ちよく走れそうです。

やたらパトカーのサイレンが聞こえるなと思っていたら、どうもすぐ先の本庄児玉ICの上り線で軽自動車が横転していたようです。あのあたり直線だし風もなかったのでなんで横転してるんだろう。
のんびり走ったものの、結局集合1時間弱前に赤城高原SAに到着。施設裏の公園でコーヒーブレイク。天気が良いと景色もきれいに見えますね。

ほどなくしてNinja1000も到着。今回はこの2台でのツーリングとなります。

小出ICで降りて道の駅ゆのたにへ。初の新潟上陸です。

休憩しつつこの後のルートの説明。とはいってもひたすら国道352号、通称樹海ラインを走り続けるだけというシンプルな道ですが。
今回の車載動画は試しにヘルメットマウントで。

さっそく樹海ラインへ。まず出迎えてくれたのが結構急こう配の峠道と大量の落ち葉。傾斜のきついヘアピンのど真ん中に落ち葉があったりして滑りそうで怖かったです。というか一回ブレーキング中に踏んで滑りました。気持ちのいい線形なだけにこの落ち葉が憎い。
日光のせいで日向にいると日影が、日影にいると日向が見えづらいので慎重に。
途中の休憩所で小休止。ついさっきまで山を見上げていたはずなのにあっという間に見下ろせるところまで来てしまいました。
青空と深緑に染まった山々が美しいですね。ところどころ赤や黄に染まってきているので紅葉ももうじきといったところでしょうか。

山を下って奥只見湖を目指します。眼下にこれから走る道が見えるというのはワクワクしますね。景色も良いのでつい顔を横に向けてしまいたくなります。
奥只見湖沿いまで出るといきなり道を川が横切っている箇所が点々と。中には通過すると水しぶきで足が濡れるくらい流れているところも。楽しくてつい加速して水しぶきを巻き上げたくなりますね。
結構しっかり流れている箇所で停めて写真を撮ってみたり。内側がガードレールのない滝になっているのでちょっと怖いですね。

川の水が日光を反射して神秘的な模様をカウルに映していました。
再び少し山を登り、途中の駐車場で撮影タイム。

こちらはさっきよりも紅葉成分が多めな感じですね。ちらっと見える奥只見湖もいい感じ。

別のよさげな洗い越しを見つけたので、今度は水しぶきを上げて走り抜ける写真を撮ってみたり。

自分も撮ってもらいました。「高画質の写真が簡単に撮れてその場でレタッチして他人にシェアできる。そう、iPhoneならね。」

尾瀬小池ロッジでコーヒーブレイク。ついでにお土産も調達。ここから尾瀬の山々へと登れるみたいですね。登山客も何人か見かけました。
ここからは緩やかな線形の道が続きます。峠攻めも楽しいですが、こうした道をのんびり走るのもいいですよね。
途中よさげな撮影スポットを見つけたので立ち寄ってみたり。

そのまま401号に入り、会津若松を経由して会津坂下へ。集落や市街地が近づくたびに徐々に交通量も増えてきてペースが落ちてしまい、会津坂下につく頃には2時になってしまいました。
ここで遅めのお昼ご飯。坂下ドライブイン 堀商店へ。馬刺しで有名なお店らしいですね。
席に着くとサービスの筋煮込みが。これだけでごはんがいけます。

もちろん料理も注文。桜さしみ定食をいただきます。

熊本の馬刺しはよく食べるのでおいしいのは知っていましたが、ここの馬刺しもかなりおいしかったです。これはリピートしたくなる味ですわ。

お腹も満たせたところでここからは帰路。体力的にきつかったらすぐ磐越道に乗ってそのまま帰るという計画もありましたが、まだまだ余裕があったのでいわきまで下道で行くことに。
猪苗代湖の脇を抜けて郡山市、田村市を経由して399号へ。さすがに交通量が多くあまり流れがよくなくて退屈なうえ、食後なのですぐ眠くなってしまいますね。よくないよくない。
試しに後方撮影用に新しくつけたマウントを使って、肩越し撮影をしてみることに。うまくいけばあまりないアングルでの撮影ができるので採用しようと思ったのですが、帰って確認したらイマイチだったので不採用。もう少しアームが長ければいいのですが。

399号を走っているうちに夕暮れ。いわきに出るために暗くなっていく峠を越えるという蔵王ツーリング初日の夜よりも過酷な体験をしました。おまけに途中でナビはメモリ不足か何かで強制終了するわインカムは充電切れで使えなくなるわで大変でした。奥只見よりこっちのほうがエクストリームでした。
峠を抜けた先のコンビニで休憩。そのままいわき中央ICで解散となりました。

今回の走行距離は1日の距離としては過去最長の835km。ODOは24353kmになりました。


以前和歌山に行ったときは初日に700km走って晩御飯がのどを通らないくらい疲れてしまいましたが、今回はまだ多少の余力が残っていたので体力がついたことと走り慣れてきたことを実感しました。(車列が動かないくらいの渋滞がなかったのも大きいとは思いますが)
こうして長距離ガチ勢が生まれていくんですね。
5時前ごろに出発。まだ日も出ておらず寒かったです。

首都高と外環を経由して関越道へ。関越を使うのは5月の自販機食堂・榛名山の時以来ですね。私の家からだと関越は微妙に使いづらいんですよね。下道で練馬まで行くのは遠いし、かといってほんの少ししか乗らない外環のお金はもったいないし。首都高から直接乗れるようにならないですかね。
渋滞の可能性も考えて早めに出たものの、まだこの時間では渋滞が発生せず、あっさり抜けれそうだったので寄居PAで小休止。

6時ともなるとだいぶ明るくなってきました。天気もよさそうなので今日は気持ちよく走れそうです。

やたらパトカーのサイレンが聞こえるなと思っていたら、どうもすぐ先の本庄児玉ICの上り線で軽自動車が横転していたようです。あのあたり直線だし風もなかったのでなんで横転してるんだろう。
のんびり走ったものの、結局集合1時間弱前に赤城高原SAに到着。施設裏の公園でコーヒーブレイク。天気が良いと景色もきれいに見えますね。

ほどなくしてNinja1000も到着。今回はこの2台でのツーリングとなります。

小出ICで降りて道の駅ゆのたにへ。初の新潟上陸です。

休憩しつつこの後のルートの説明。とはいってもひたすら国道352号、通称樹海ラインを走り続けるだけというシンプルな道ですが。
今回の車載動画は試しにヘルメットマウントで。

さっそく樹海ラインへ。まず出迎えてくれたのが結構急こう配の峠道と大量の落ち葉。傾斜のきついヘアピンのど真ん中に落ち葉があったりして滑りそうで怖かったです。というか一回ブレーキング中に踏んで滑りました。気持ちのいい線形なだけにこの落ち葉が憎い。
日光のせいで日向にいると日影が、日影にいると日向が見えづらいので慎重に。
途中の休憩所で小休止。ついさっきまで山を見上げていたはずなのにあっという間に見下ろせるところまで来てしまいました。
青空と深緑に染まった山々が美しいですね。ところどころ赤や黄に染まってきているので紅葉ももうじきといったところでしょうか。

山を下って奥只見湖を目指します。眼下にこれから走る道が見えるというのはワクワクしますね。景色も良いのでつい顔を横に向けてしまいたくなります。
奥只見湖沿いまで出るといきなり道を川が横切っている箇所が点々と。中には通過すると水しぶきで足が濡れるくらい流れているところも。楽しくてつい加速して水しぶきを巻き上げたくなりますね。
結構しっかり流れている箇所で停めて写真を撮ってみたり。内側がガードレールのない滝になっているのでちょっと怖いですね。

川の水が日光を反射して神秘的な模様をカウルに映していました。
再び少し山を登り、途中の駐車場で撮影タイム。

こちらはさっきよりも紅葉成分が多めな感じですね。ちらっと見える奥只見湖もいい感じ。

別のよさげな洗い越しを見つけたので、今度は水しぶきを上げて走り抜ける写真を撮ってみたり。

自分も撮ってもらいました。「高画質の写真が簡単に撮れてその場でレタッチして他人にシェアできる。そう、iPhoneならね。」

尾瀬小池ロッジでコーヒーブレイク。ついでにお土産も調達。ここから尾瀬の山々へと登れるみたいですね。登山客も何人か見かけました。
ここからは緩やかな線形の道が続きます。峠攻めも楽しいですが、こうした道をのんびり走るのもいいですよね。
途中よさげな撮影スポットを見つけたので立ち寄ってみたり。

そのまま401号に入り、会津若松を経由して会津坂下へ。集落や市街地が近づくたびに徐々に交通量も増えてきてペースが落ちてしまい、会津坂下につく頃には2時になってしまいました。
ここで遅めのお昼ご飯。坂下ドライブイン 堀商店へ。馬刺しで有名なお店らしいですね。
席に着くとサービスの筋煮込みが。これだけでごはんがいけます。

もちろん料理も注文。桜さしみ定食をいただきます。

熊本の馬刺しはよく食べるのでおいしいのは知っていましたが、ここの馬刺しもかなりおいしかったです。これはリピートしたくなる味ですわ。

お腹も満たせたところでここからは帰路。体力的にきつかったらすぐ磐越道に乗ってそのまま帰るという計画もありましたが、まだまだ余裕があったのでいわきまで下道で行くことに。
猪苗代湖の脇を抜けて郡山市、田村市を経由して399号へ。さすがに交通量が多くあまり流れがよくなくて退屈なうえ、食後なのですぐ眠くなってしまいますね。よくないよくない。
試しに後方撮影用に新しくつけたマウントを使って、肩越し撮影をしてみることに。うまくいけばあまりないアングルでの撮影ができるので採用しようと思ったのですが、帰って確認したらイマイチだったので不採用。もう少しアームが長ければいいのですが。

399号を走っているうちに夕暮れ。いわきに出るために暗くなっていく峠を越えるという蔵王ツーリング初日の夜よりも過酷な体験をしました。おまけに途中でナビはメモリ不足か何かで強制終了するわインカムは充電切れで使えなくなるわで大変でした。奥只見よりこっちのほうがエクストリームでした。
峠を抜けた先のコンビニで休憩。そのままいわき中央ICで解散となりました。

今回の走行距離は1日の距離としては過去最長の835km。ODOは24353kmになりました。


以前和歌山に行ったときは初日に700km走って晩御飯がのどを通らないくらい疲れてしまいましたが、今回はまだ多少の余力が残っていたので体力がついたことと走り慣れてきたことを実感しました。(車列が動かないくらいの渋滞がなかったのも大きいとは思いますが)
こうして長距離ガチ勢が生まれていくんですね。
プロフィール
Author:wotax
東京でIT屋さんをしています。趣味はバイクと音楽とゲーム。
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